看護部

看護部の紹介

横浜労災病院看護部では病院の使命である急性期医療・救急医療・勤労者医療を提供するために他職種と協働して専門性の高い良質な看護サービスを提供しています。また技術だけでなく人間性豊かな看護師の育成を重視し、常に患者さん・ご家族の方々の思いを尊重した看護を提供することはもとより、職員一人ひとりが互いを尊重し、向上できる職場作りを目指しています。

看護部の概要

看護単位 20看護単位

病棟13、外来、ICU(10床)、NICU(9床)、救命救急センター(ER外来、ER病棟、救命救急センター)、手術室

看護体制・勤務体制

7:1看護体制
8時間3交替制

看護職員状況

看護職員数:約600名(嘱託含む)、男性看護師:32名
看護補助者・病棟クラーク・保育士も配置しています

【日本看護協会認定看護師】
専門看護師1名:リエゾン精神専門看護師1名 
認定看護師11名:集中ケア認定看護師2名・救急看護認定看護師1名・がん性疼痛看
護認定看護師1名・がん化学療法認定看護師1名・緩和ケア認定看護師1名・感染管
理認定看護師2名・皮膚排泄ケア認定看護師2名・手術看護認定看護師1名

看護提供方式・看護記録

固定チーム継続受け持ち制
電子カルテ:PONR&経時記録・看護診断(NANDA)

看護部長からのメッセージ

横浜労災病院は、患者さん・医療従事者から「選ばれる・満足される・信頼される病院」の実現に向けて頑張っております。また、地域の中核病院、臨床研修病院として地域医療にも貢献しています。
看護への熱い情熱をもつ元気いっぱいの看護職の皆さん!横浜労災病院の看護を一緒に創造していきませんか。

看護部長 池庄司 和子


看護部理念・基本方針

看護部理念

豊かな感性と優しい心で人を理解し、「患者・家族と共に創り出す看護」を目指します

基本方針

  1. いのちの尊厳と人権を守り、個人を尊重します
  2. 常に安全で効果的なケアを目指し、患者・家族と共に創り出すことを基本におき、看護の継続を図ります
  3. 看護の独自性を生かし、より科学的根拠に基づいた看護を発展させると共に医師・他職種と協働して患者・家族との信頼関係確立に努めます
  4. 地域との連携を密にし、看護活動を通して地域への貢献に努めます
  5. 互いに学び・支え合い・育つことのできる組織をつくります

看護部の特色

個別性・継続性のある看護の提供

入院から退院まで責任を持って担当させていただく、固定チーム継続受け持ち制を実施しています。

充実した教育体制とキャリアアップ支援

看護に専念できる環境

看護職員が看護に専念できる環境として、ベッドセンター・MEセンター・SPD(物流管理システム)等の部門があります。また看護補助者やクラークを導入して看護業務の効率化、省力化を図り、働きやすい・働き続けられる環境の整備に努めています。小児病棟には保育士が2名います。また電子カルテを平成17年から導入し、医療情報の共有化と業務の効率化を図っています

チーム医療への参画と推進

緩和ケアチーム・皮膚・創傷管理チーム・NST(栄養サポートチーム)・糖尿病療養指導チーム・ICT(感染対策チーム)などチーム医療に積極的に参画し推進しています

看護師教育について

教育理念

  1. 高度急性期医療に対応できる臨床実践能力と倫理性、自律性を合わせ持つ看護師の育成を目指す
  2. 専門職業人としての自覚と誇りを持ち、実践を通じて自らの看護観を語ることのできる看護師の育成を目指す
  3. 常に相手を尊重する姿勢を持ち、人との関係を良好に保ち発展させていくことのできる看護師の育成を目指す
  4. 社会人として相応しい見識・態度を具え、自らの感性を高めることのできる看護師の育成を目指す

教育目標

  1. 自己教育力を持つ看護師を育成する
    ; 専門職業人としての自己研鑽、継続教育、成人教育、自己投資
  2. 人間関係を良好に築くことができる看護師を育成する
    ; 相互作用、関係形成、コミュニケーションスキル
  3. リーダーシップ能力を身につけ、チーム活動を活性化できる看護師を育成する
    ; チーム活動における自らの役割行動 リーダーシップ、メンバーシップ
  4. 緊急事態に対応できる看護師を育成する
    ; 危機管理行動、報告・連絡・相談
  5. 患者の状態を適切に判断できる看護師を育成する
    ; 的確なフィジカルアセスメント
  6. 後輩の指導に積極的に参加できる看護師を育成する
    ; 組織の一員として共に育つ関わり
  7. 研究に取り組み、EBNを検証し看護実践の質を高めていくことができる看護師を育成する
    ; 研究的視点、疑問、クリティカルシンキング、検証、実証、状況把握、分析
  8. 固定チーム継続受け持ち制における受け持ち看護師の役割を果たすことのできる看護師を育成
    ; 看護の展開において効果的な看護提供方式を提供し、その効果を判断する
  9. 医療チームの中で協働でき、調整役を果たすことができる看護師を育成する
    ; チーム医療の推進に向けた看護の役割と実践

教育システム

クリニカルラダーを導入し、一人ひとりの実践力を評価して着実にステップアップできる体制を整えています。研修はラダーに沿って計画し、専門看護師・認定看護師が指導する研修も多く設けています。

クリニカルラダーと各種研修

研修内容

各コース充実した研修を企画しています。

新人看護師研修

技術訓練(採血・輸液準備)・薬剤の基礎知識・スタンダードプリコーション
医療安全・BLS・電子カルテ操作訓練・看護診断 など

ラダー別研修

フィジカルアセスメント・看護診断・ケーススタディ・コミュニケーションスキル
褥瘡対策・感染管理・看護理論・看護論理・アサーション など

役割支援コース

リーダー研修・実習指導者研修・プリセプター研修

専門コース・トピック研修

がん看護・救急看護・クリティカルケア・感染管理・スキンケア など

新人看護師研修

1年間を通して継続した新人看護師支援体制より、新人看護師一人ひとりの成長に応じた教育支援と業務支援を行っています。

新人看護師の1年間

看護部では1年を通して着実に看護の基礎が身に付くよう、クリニカルラダーに沿った新人看護師教育計画を立てています。 無理のないスケジュールとキメ細かい研修で、看護師として大きく成長することができます。

新横浜という立地のよさを活かして、プライベートでも 充実した日々を過ごすことができます。

キャリア開発支援

高度急性期医療に対応できる実践力を習得するため、クリニカルラダーに基づいた研修を実施しています。専門コースやトピック研修では各領域の専門的な看護を学べる他、院内交流派遣研修や短期・長期研修への参加など、目標に応じたキャリアアップをサポートしています。

労災病院奨学金制度

*助産師学校、看護系大学・大学院等への進学者に奨学金を支給(進学休職制度)

外部機関等研修制度

*認定看護師資格取得支援、出張扱い給与全額支給、受講にかかる経費助成などの支援体制があります。

労災病院間の交流派遣制度・転任制度

*長期または短期間、希望者を全国の労災病院へ派遣(交流派遣制度)
*希望する労災病院に転勤が可能(転任制度)

看護師からのメッセージ

2年目看護師

1年目は初めてのことばかりで不安になることもありますが、プリセプターさんをはじめ心強い先輩が多くいらっしゃるので大丈夫。看護の楽しさを実感できますよ。

プリセプター

新人の頃、自分がどんな悩みを感じていたかを考えながら指導しています。笑顔いっぱいの職場なのですぐに馴染めますよ。新しい仲間の活躍を期待しています。

ママさん看護師

私は小児病棟に所属していますが、子育てをしていることで今までよりお子さんやご家族の立場に立った看護ができるようになったと思います。当院は、産前・産後休暇や育児休暇などのサポートが充実しており、周囲のスタッフの理解もあるため、とても働きやすい環境です。

ベテラン看護師

当院の魅力は、看護師や医師などのスタッフが「みんなで協力し合おう」という気持ちでいることだと思います。若いスタッフが多いので、いつも明るく、ポジティブな気持ちで仕事に取り組んでいます。新人の意見も積極的に取り入れられるので、やる気さえあればどんどん成長していける環境です。また、みんながそれぞれの仕事にプロ意識を持っている素敵な職場です。

認定看護師

ジェネラリストかスペシャリストをめざすのか悩んでいた時、上司に背中を押していただき、救急看護の認定看護師をめざしました。資格を取るのは大変でしたがしっかりと救急看護について学ぶ事ができ本当にいい経験になりました。これからは救命救急センターの看護の質を向上させるだけでなく、当院に勤務する全ての職員が一次救命処置の技術を習得できるように働きかけたいと思います。

部署紹介

外来

外来では、様々な活動を通して患者さんの健康維持・回復及び自立した日常生活を支援しています。

1. 専門的な知識・技術を取得した看護師が、検査・治療をサポートします。

2. 専門の医師・助産師・看護師による相談・指導を行っています。
☆母親学級 ☆ウロストーミー外来 ☆尿失禁外来
☆夜尿症外来 ☆糖尿病教室 ☆フットケア外来 ☆ストーマ外来  他

3. 在宅支援看護師、地域医療連携室、メティカルソーシャルワーカーが連携して患者さんの地域における生活が円滑に行えるよう支援しています。

救命救急センター

救命救急センターでは24時間365日、初期患者〜3次救急患者さんまでを受け入れています。救急で来院される患者さんは、突然の発症で混乱状態にあり、さまざまな症状で来院されます。私たちは、トリアージやフィジカルアセスメントを専門的に行う一方、精神的動揺の強い患者さんやご家族の心理に寄り添ったケアを行っています。また院内の災害訓練では中心的役割を果たしています。命の現場に携わることは大変なこともありますが、看護師としてのやりがいやチーム医療の大切さ、超急性期における患者・家族との関わりの大切さを実感でき、大きな成長を遂げることができます。

ICU(集中治療室):10床

全診療科対象で心臓血管外科・脳神経外科・消化器外科・呼吸器外科・整形外科などの術後患者さんや救命救急センターより呼吸・循環不全や急性心筋梗塞、脳出血や脳梗塞などの患者さんが入院されています。 専従の集中治療医5名と看護師38名の体制で高度で集約的な治療・看護の提供を行なっています。毎朝、各診療科医師とICU専従医師・看護師でカンファレンスを行ない、患者の治療やケアの方法を検討し、患者さんの早期回復のためチーム一丸となっています。

2階南病棟(小児病棟)

小児病棟では24時間入院を受け入れています。緊急入院となる子どもが多く、不安や動揺が大きいため、症状や精神状態、発達段階に合わせて看護を提供しています。またご家族の不安の軽減に努め治療が円滑に受けられるように支援しています。 小児病棟には保育士が2名勤務しており、入院生活に楽しみと元気をもち回復・成長していけるよう支援しています。病棟内にはプレイルームがありますが、病室を出られない子どもにも貸し出せるよう絵本などを用意しています。各ベッドの床頭台にはDVDプレイヤーがついており貸し出し用DVDもあります。

リソースナースセンター

リソースナースとは、日本看護協会で資格認定された専門看護師・認定看護師です。私たちは特定の専門分野において知識と技術をもってその役割を果たします。
リソースナースセンターは、リソースナースが、組織横断的に活動することで高度で複雑化する医療問題に対して、水準の高い看護実践や指導・教育的機能を果たし医療の質向上を図ることを目的に平成22年度、新たに看護部内に設置されました。
通常、看護師は外来や病棟に所属して看護を提供していますが、リソースナースは、各分野における専門的な看護ケアを所属の枠にとらわれることなく、自律的に外来や病棟看護師、医師などから相談を受け看護ケアを展開しています。
このような役割から、医療チームのメンバーとしても活動しています。

専門看護師1名:リエゾン精神専門看護師1名
認定看護師11名:集中ケア認定看護師2名・救急看護認定看護師1名・がん性疼痛看
護認定看護師1名・がん化学療法認定看護師1名・緩和ケア認定看護師1名・感染管
理認定看護師2名・皮膚排泄ケア認定看護師2名・手術看護認定看護師1名

看護師募集について

採用のご案内

①正規採用 ②嘱託採用の2つの採用方式を実施しています。
採用試験実施日は・・・

採用試験:新卒の方既卒の方

病院見学のご案内

当院への就職を希望される方、また看護学生の皆様へ病院説明会・見学会を実施しています。詳細はこちら

 

インターンシップのご案内

平成23年・23年卒業予定(免許取得予定)の看護学生の皆様を対象にインターンシップを開催しています。
日程:3日間コース・2日間コース 詳細はこちら

 

看護師宿舎のご案内

病院敷地内にワンルームマンションタイプ12階建ての宿舎を完備しています
セキュリティも万全、単身者・遠方の方も安心です。詳細はこちら
(宿舎費:13,000円/月 水道料込)

 

院内保育所のご案内

ティンカーベル』病院の敷地内にあります。
多くのママさんナースが利用し、子育てと仕事を両立しています。

お問い合わせ

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