当院では、1991(H3)年の開院以来診療記録(カルテ・レントゲンフィルム)は中央保管されており、診療情報管理士が診療部門へこれらを必要に応じて提供しています。2005(H17)年には.電子カルテが導入されました。診療情報は、記録され保管されるだけでなく、情報として活用されます。診療情報管理士は、回収した記録を、点検(監査)・製本・収納する一方で、疾病・手術・処置等を分類(コ-ド化)して整理します。
診療情報管理室で収集、保管されている記録やデ-タ等は、診療以外でも提供されます。例えば、医師、看護師および各種検査部門の技師などの教育や研究のため、さらに病院経営上必要なデ-タの提供、各種証明書類の作成時には、参考資料となります。
その他の業務としては、医師を含む医療者のカンファレンスのための記録の提供、また、関連の委員会活動のための資料の作成なども行なっています。
診療情報管理室は、記録を保管管理しているところですが、記録を閲覧したり、記録を作成したりする医師たちのための閲覧室を設置しており、研究等のために過去の記録を用意したりデ-タ活用のための相談にも応じ、利用者の利便性を考慮した機能を有しているところでもあります。
「診療記録の監査」⇒Quality Indicator(医療の質)
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